商品の詳細
値下げ交渉可名称:オオミヤシ(大実椰子)別名/俗称/和名:フタゴヤシ(双子椰子)、ウミヤシ、ココ・デ・メール英名:double coconut、sea coconut、Seychelles nut学名:Lodoicea maldivica(Lodoicea sechellarum)科目:ヤシ科 オオミヤシ(フタゴヤシ)属原産/分布:セイシェル諸島、プララン島(プラスリン島)とキュリーズ島原産世界最大の種子。とても珍しく、果皮が剥かれている美品です。近年、更に流通量が少なくなっていて、とても稀少な木の実の王様です。世界最大の種子を実らせることで有名で、最も大きいものは、長径35cm前後にもなり、厚い外皮のついた状態ではさらにひと回り大きく、長径40~50cm前後、重さは20~30kgにもおよぶそうです。こんなにも重く大きな椰子の実が高い木の上にいくつもなるそうです。この実は、結実してから成熟するまでに7年~10年ほどもかかるそうです。また、種子が発芽するのにも数年(2~3年前後)かかり、毎年一枚ずつ葉を出し、開花までは25~30年もかかるのです。プララン島にあるフタゴヤシの原生林の残るヴァレ・ド・メ渓谷自然保護区は、1983年にユネスコの世界自然遺産に登録されています。「ヴァレ・ド・メ」とは、「巨人の谷」という意味。ここには、世界のフタゴヤシの約4分の1にあたる、4000~5000本もが自生しているとされ、世界的にも珍しい生態系を作っているそうです。現地では、フタゴヤシは、Coco de Mer(ココ・デ・メール)と呼ばれ、この保護区で実を採取することは禁止されています。また、この保護地区に限らず、輸出にはセイシェル共和国政府の許可が必要で、かなり厳しく制限されています。この不思議で独特な形の種子が女性の下半身に似ていることからも、古くから多くの俗説が残っています。13世紀頃には希少価値があるとしてヨーロッパで金や宝石で飾って装飾品として珍重されていたといいます。また、19世紀には、イギリスの将軍チャールズゴードンが、この実こそが禁断の果実であり、ココ・デ・メールそのものがアダムとイヴだと信じたことから、セーシェル諸島がエデンの園と言われる伝説が生まれたともいわれいています。#ヤシ#ヤシの木#オオミヤシ#フタゴヤシ#ココデメール
カテゴリー: | インテリア・住まい・小物>>>インテリア小物>>>置物 |
---|---|
商品の状態: | やや傷や汚れあり |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 東京都 |
発送までの日数: | 2~3日で発送 |
商品の説明
最新のクチコミ
買うのを2年迷いましたが、とってもかわいいです。クリスマス時期だけ使うのはもったいないのでずっと飾っています。
- 楽楽358
- 33歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
17年2ヵ月連れ添った愛犬が亡くなって、この黒ラブの面影が似ていたので注文しました。すぐ届いて期待以上に精巧な造りに買って良かったと満足しています。送料が高いなと思っていましたが、二重に大切に梱包されて無傷で届きましたので、この送料にも納得です。 これからは、愛犬の代わりにコノ子を乾燥や埃にも気をつけて、大切にしてゆきたいと思っています。
- 東バル
- 21歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
置物
-
-
1
ケセパサご確認用
チーク
¥53,999
-
3
軽トラ用 プロテク
外装、エアロパーツ
¥30,555
-